外壁塗装の下請け業者が暴露する業界の真実

外壁塗り替えで実際に行われている裏の話や毎日の工事の事などを綴ったブログ

自己紹介

大阪で戸建住宅やマンションリフォームの塗り替え塗装を職業にさせて頂いております、高橋塗装のたかはしと申します。

 

個人的に塗装業界について色々思うことがあり、出来るだけ実情を詳しく知って欲しくて本日ブログを作りました。

 

第一回目の記事は自己紹介をさせて頂こうと思います。

 

僕はこの業界ではちょっと変わった経歴を持った職人です。

 

塗装屋のキャリアは10年以上あるのですが、コンピュータ業界(PG/SE)に5年勤務した経験を持つ現役の塗装職人です。

 

経歴

長々と書いても僕の経歴なんて興味がないはずなので、ザックリと行きます。

 

16歳〜21歳:下積み時代

大型マンションの塗装工事でビッチリ仕事を叩き込まれる。

 

21歳〜24歳:人生やり直し期間

かなり省略しますが、大検取得〜専門学校卒業します。

人生で一番勉強しましたし、国家資格(基本情報技術者試験)も取得しました。

 

24歳〜29歳:サラリーマン時代

コンピューター業界でPG/SEとして勤務していました。

かなり激務で鬱でしたが、アメリカ出張とかもあり、今思い返せば結構面白かったのかも。

主に金融機関向けのシステム開発と保守をやっていました。

 

29歳〜現在:外壁塗装職人(親方)として活動中

現在は一応親方です。

得意先が少ないのでよく仕事が切れますが、元気でやっています。

 

1行でまとめると、若い頃から塗装屋で仕事をしていたけど、将来に不安を感じて大人になってから勉強しなおしコンピューター業界で勤務するも、激務であるため退職して塗装業界へUターンしてきました。

 

内勤は冷暖房が効いていて快適でしたが、外で体を動かしている方が健康にいいし、楽しいので戻ってきました(笑)